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*ゆっくり歩こ♪~愛犬3&愛猫3との日々*

*ゆっくり歩こ♪~愛犬3&愛猫3との日々*

★もしも…の時の為の記録★

★今後、もしも何かがあった時の為の和歌山の自称動物愛護団体Wanlife(ワンライフ)に関する記録です★
我が家に、もしも…のことがあった時は、どなたかこのページの件を、警察に連絡してください。
よろしくお願い致します。



2007年4~5月 和泉市ブリーダー崩壊ブルセラ症問題の現場から犬を盗んで転売したという情報は事実だと打ち明けられ、S田代表宅に家宅捜索が入り(この時既に証拠は隠滅済み)、「警察に捕まらない為にはどうすればいいか」とS田代表から相談を受ける。
盗んだ後、京都の里親希望宅へ転売した母犬のコーギーについて、警察の調べに対し死んだことにしようと、当時埼玉にある他の保護団体のレスキューに潜り込み関わっていたH田氏(元ペットホテル経営者、現在関東の保護団体の代表 ハンドルネームB氏)に埼玉の現場でコーギーの死体を用意しようと企んでいたが、その企みが巨大掲示板に先手を打って公開され未遂に終わる。
(京都の里親様は、ブルセラ症の現場から盗んだコーギーとは聞かされていない)

その後、S田代表は、友人のH田氏(元ペットホテル経営者、現在関東の保護団体の代表 ハンドルネームB氏)に弁護士を紹介してもらったと喜んでいた。

2007年5月  団体スタッフS司夫妻(現在転居して静岡県富士宮市在住)が、「保護したが自分は預かれない、飼えない」という言い分で行き場の無い野犬を連れてくる。
このS司氏はアニマルホーダー的な要素があり、度々犬を捕まえてきては他人に強引に押し付ける問題人物だったという事が後に判明する。
S田代表は「雑種を里親募集に挙げておかないと叩かれる。野犬のレスキューしていると評判が上がる。でも、こんなん置いとくとこないし~」との言い分で、預かり先に我が家を指名する。
S司夫妻は、この時っきり責任を放棄し逃亡も同然の状況。我が家に放置後、間もなく連絡も途絶える。

2007年6月 S田代表よりN宮Y子氏経由でH田氏(元ペットホテル経営者、現在関東の保護団体の代表 ハンドルネームB氏)に紹介された弁護士が使えないから、弁護士を騙して適当にあしらった方が良いかと電話で相談を受ける。
(もちろん、詐称なんて勧めないが、S田代表が望むアドバイスをしなかった為、その後どうしたのかは報告を受けていない。)

2007年7月 黙秘を貫き証拠不十分で窃盗に関わったwanlifeメンバー3人(S田代表、N宮Y子、廃業したナガタの自称元従業員でwanlifeスタッフのK垣)は不起訴。指紋だけ採られたとの報告が入る。

2007年6~7月 和泉市の繁殖場崩壊によるブルセラ症問題の件で、大阪府開催の譲渡会において「飼わなくて良いから(応募が少ない)大型犬の里親に応募するように、wanlifeで里親を探すから大丈夫。」等の話を、何度ももちかけられるが(いわゆる転売目的の里親詐欺)お断りする。
(不妊手術等済んでいるので、医療費一部負担金などの銘柄の譲渡の際に発生する売上が、丸儲けになるからだと思われる)

2007年8月14日 うちの子が、wanlife所有の犬に殺される。wanlifeの犬を引き取りに来て欲しいと連絡するが断られ、こちらからwanlifeと繋がりのある滋賀の狆の繁殖場経営者F氏の下へ引き渡しに行く。
S田代表は「証拠が無い、親子でも殺し合いするから、お前のところの犬が殺したのではないか?世話はS司氏がしていたので、自宅に居てもどんな犬だったかは知らない」との言い分。

2007年9月13日、某巨大掲示板に、私の実名が書き込まれていたとの情報が入る。

2007年9月23日、23:28、23:29 dragonで始まるメールアドレス(全く知らないアドレス)から、wanlife宛に送ったメールを返信する状態で、ファイル形式にしたウイルスの疑いのある添付ファイル付きのメール(調べてみたところ、おそらくワームウイルスかと思われる)が2通連続して送られてくる。本文は一切なし。
その2~3日後、今後の為、警察に通報する。
(又、別の方には“kousansei(降参せい)”で始まるyahooのフリーメールアドレスで脅迫メールが届いた事実もあり。この方も警察に通報済み)

2007年9月27日、かなり熱狂的にS田代表の事を信仰していたN宮Y子氏から、不可解なお花が届く。(危険を感じて受取拒否)
その夜、すぐにS田代表より反応を確かめたかったのか?ブログチェックの形跡あり。

2007年10月6日 12:14 携帯に市外局番が和歌山の電話番号から着信あり。
意味不明な内容が留守電に入る。

2007年10月22日 お昼過ぎ動物病院から戻ったら、閉めたはずのガレージの門が開いたままになっていた。
その時は「閉め忘れはないけれど、自分が閉め忘れたのかも…」と思ったが、その後も同じようなことが続いて起こる。

2007年11月16日21時半頃、S田代表よりブログチェックあり。

2007年11月20日 0:35頃 自宅電話に2コールほどのワン切りの様な電話があり。(2007年9月頃から度々深夜に同じような電話があり)

2007年11月24日 18:30頃 どこの人間か名乗らない女性から自宅に電話あり。
用件を聞いても言わない怪しい電話がかかってくる。

2007年11月26日 夕方外出先から帰宅したら、自宅の門を誰かが開けたままの状態になっている事に気付く。関係ないかもしれないけれど関係があるような気がしないでもないので念のため…
(前回の門が開いたままだった時も月曜日、今回も月曜日。月曜日は、毎週大阪のOCAに来て集まっているはずなので、非常に危険と感じ厳重に警戒することに。)

2007年12月19日 未だにS田代表がログイン状態で直々にブログにアクセスあり。

2007年12月20日 楽天ブログユーザーで、団体の実質的指揮権限者N宮氏(男)から舎弟と呼ばれていたM氏(ハンドルネームD)からのアクセスあり。目的は不明。
代表のからのアクセスの翌日だったので、強く印象に残る。

2008年1月22日13:09:33 昨日から、側近の方からの執拗なアクセス(プロバイダーが目立つ足跡なので)が続いていることは気になっていましたが、ログイン状態でS田代表からのアクセスあり。
代表のご来訪と同時刻ごろ、少し外出した間に、自宅の門が開けっ放しにされていた。
これもまた挑発なのか、脅迫なのか・・・
同じタイミングの出来事なので、戸締りや不審者には気をつけないといけないと思う。
改めて、警察に相談しようと思う。


ここに、ブログへの足跡などの記録を詳細に記載してから、S田代表からの楽天ブログユーザーのログイン状態での足跡は無くなる。



2009年4月 突然この頃から出会い系等の迷惑メールが少しずつ携帯に入るようになる。
携帯のアドレスを知られていた事と、チームワンライフというML?に登録していた時期があったので(いつの間にか無くなったらしい?)他に心当りがなく個人情報がまた漏洩したor売られた?可能性もあり。


※代表や信者さんからのブログチェックは頻繁にあるけれど、タイミング的に印象に強く残ったものだけ記録。
他、2007年9~10月頃、深夜(0時半~1時頃)に自宅電話にワン切りの様な電話が度々あり。


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2009年8月 長年wanlifeより預かりを続けてこられた方が脱退された事を機に、ブログの掲示板が荒らされる。
関係性は不明だが、ブログで脱退を表明された直後、度重なる無言電話や不自然に車がパンクさせられていたという事件が起こる。



【その他事例】
1.S田代表は保護依頼のあった人からも犬引き取り手数料を徴収し、里親様からも譲渡金を取るという2重取りをしている。また、S田代表本人もこの事実が公になる事を嫌がっている。

2.同じ方面にお届けの日程を合わせて、それぞれから法外な犬譲渡代金+交通費を請求している。
また、ETC1000円の日に届けられたのにも関わらず「途中で高速を降りた」「ガソリン代だ」という名目で計50000円を請求された方もあり。
領収書には、収入印紙、担当者個人印鑑、但書き、内訳明細等一切なしで法的に無効なものを手渡される。
その事について後に、団体メンバー間で「5万も吹っかけてやったんか」という笑いながらの会話を耳にした人がいる。
写真は、その時の領収書のコピー。
領収書


3.wanlifeS田代表施設にて約1年居た為か譲渡された犬の状態は非常に悪く、アレルギー、アカラス、マラセチア等の治療が全く施されておらず長期間放置されているとの獣医の診断が下される。理由として、犬にお金をかけない事は既に周知の事実だが、見た目がより残酷な方が、活動ブログ上、悲劇を視覚で訴えやすく支援を煽りやすい為だと思われる。
この犬に関しては、譲渡後、暫くして乳腺腫瘍も発覚。
また譲渡時は体重も通常成犬時の理想体重の半分程度しか無かった。(里親様の元で暮らしてから、半年で体重はほぼ倍に回復)

4.里親様に手渡された有効では無いワクチン証書の発行のコピー。
ワクチン証書1

ワクチン証書2

犬の所有者、住所、犬種、犬の名前、年齢、性別、ワクチンの種類のチェック、ワクチンのロットNO.、次回ワクチン予定日等
特筆すべき赤枠部分が全て未記入で、かなり酷いものであり、各々がかかりつけの獣医師に確認したところ、獣医師が発行した物とは信じがたいとのこと。
その他、レスキュー日より3~4ヶ月以前の日付の不自然なワクチン証書を渡された人もあり。
発行元の動物病院は全て同じであり、又不妊手術3000円で請け負っているのも同病院である。
また、同病院・同団体共に地元獣医師会にも危険な団体としてマークされています。




※補足:保健所から引き出したミニチュアピンシャー40万円で転売疑惑について
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0705/070507-12.html
↑ここに記載されている内容は、おそらく7~8割は事実だと思います。
私は「トレーニング代に40万円請求しただけ」と聞いていました。
話を組み合わせれば、全容が見えてきます。
議員への謝礼にしろ、名目がトレーニング代だったにしろ
行政施設から引き出した犬に40万を請求するのは、問題だと思います。



wanlifeの里親募集に振り回され苦しまれた方の体験談です。
S田代表との会話が細かく記録されています。
*Pet Care Stationさんの大生くん(ぽち太郎)への想い*
これだけ詳細に事実を公にする事は、相当な勇気と覚悟が必要だったと思います。
「動物愛護」「ボランティア」「善意」とはいったい何なのか?を考えるきっかけにして頂きたいと思います。



被害を未然に防ぐために、出来る限りの情報提供をしております。
「私は里親にはなれないから・・・預かりも出来ないから、せめて支援だけでも・・・」
と、安易な支援金や支援物資の提供、及びバナーやリンクを貼っての支援の呼びかけは、絶対にお止めください。
見ず知らずの第三者を巻き込み、危害を加えてしまう可能性があります。

私自身、団体トップ2人が、とても影響力の強い広告塔と認めていた某人気ブロガーの情報発信をきっかけに、この団体に支援し関わってしまいました。
そこには「スタッフの数は少ないけど、ドッグトレーナーは5人居てる」「活動の主旨は犬と人間が幸せになる社会を目指して」などと書かれ、賞賛されていました。
きっと、私と同じ様なきっかけで、この団体を支援されるようになった方は多いと思います。
「このブログさえ出会わなければ・・・」「このブログを信じなければ・・・」今でも、そう思い、毎日悔やんでなりません。
軽率な情報発信は、百万単位・・時には一千万単位、酷い場合にはそれ以上のお金を世の中で動かし、沢山の人々を傷付けてしまう可能性があるのです。
だからこそ、私や他の被害者の方達の同じ様に、無責任なブログに影響され、巻き込まれ、被害に合う人がこれ以上増えない事を願って情報を発信し続け、事実だけを記録として残しています。



「犬を飼いたい」「保護犬を救いたい」と思われた場合は、危険な団体と関わらなくとも、保健所からの譲渡や地道に個人で活動されている方からの譲渡など、方法はいくらでもあります。
「まずは、一人でも多くの方に“真実”を知っていただき、被害を未然に防ぐ事から」だと、私達は思っています。
事実を公にする事は、時に何かを犠牲にする事もありリスクも高く、私達にとってデメリットはあっても、何のメリットもありません。
知らず知らずのうちに、加害者になってしまう人、被害者になってしまう人+わんちゃんを1人でも1匹でも多く減らしたいだけなのです。



また、何となく違和感を感じながら活動に携わったり支援を続けている方へ。
「保護犬」という境遇の犬を挟んでの活動に、間違っていると理解しながらも、なかなか抜け出せない人もいらっしゃると思います。
後悔しない人生を送る為にも、沢山の人と犬の両方が共に幸せになる為にも、どうか現状から抜け出す勇気を持ってほしいと思います。
好きを形にした心に無理の無い保護活動の形が、他に必ず見つかると思います。



そして、被害に合われた方へ。
諦めず、泣き寝入りせず、小さなことでも記録として残し、証拠は必ず保存しておいて下さい。ポイントは「5W1H」です。弁護士の先生からの基本的なアドバイスです。



※これまでに犬の流れやお金の流れ等、沢山の具体的な被害情報を頂いておりますが、私達は警察や弁護士ではありませんので、情報を提供して下さった被害者の方たちの安全を守る為にも、個人ブログというメディアで公に書ける内容には限界がある事を、お察し頂きたいと思います。


※万が一の時に備えて、2010年5月現在までに保有している情報・証拠等は書面化し、動物法務に詳しい弁護士、獣医師等各方面の専門家も含め情報提供をし、この団体の事件の被害に関わるメンバーが共有して保管しております。


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